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昭和３２年発売 当時価格６９００円
ホリディのシャッターをセルフタイマー付きリケンシャッターに変更し前面板にドイツ式接点を追加したものです。シャッター速度は Ｂ １ 1/2 1/5 1/10 1/25 1/50 1/100 1/300 となっています。 |
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①ホリディと同じく透視ファインダー部にリコラマ用の白線が書かれています。
②ネームプレートとドイツ接点の様子です。
③シャッター速度表示がホリディまでと変わりました。
④絞りの表示はⅦSと同じでシャッターレバーの配置も操作もⅦSと同じです。 |
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ミリオンを各種サイズで撮影出来るように裏蓋を変更したものです。ただし中枠も変えねばなりません。
撮影サイズは 4×3 4×4 5×2.5 6×4.5 6×4.5 で3段切り替えです。
初期の裏蓋は撮影サイズの少ない2段切り替えということです。実物は入手しておりません。 |
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①裏蓋拡大。
②フィルム押さえ板の様子。
③リコラマ用の白線が無くなり4×4用の白線が入りました。
④フィルム巻取りノブが変更されています。 |
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速度リングの撮影を忘れましたがこれまでと同じようなものです。 |
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①シャッター羽根を取り付けたところ。
②その上に円盤を取り付けます。ⅦSのシャッターにはありませんでした。
③枠に入れたところ。この上に今までの如く速度リングを取り付けます。
④これはミリオンのシャッターで③のニューミリオンのものと比べて若干相違があります。 |
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